d’s diary

〜モニカの人生と毎日〜

マイホームについて その1

こんばんは、モニカです。
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W杯、終わってしまって寂しいです。ちょこちょこしか見られていないけど、それでも前向きな気持ちにさせてもらいました(単純)。

今日はマイホームについて。先日、戸建て住宅を購入しました・・!新居がどうとか、ローンがどうとか色々思いはありますが、「家探しをしなくて良いことへの安堵」というのが地味に大きいです。というのも我が家は結婚して割とすぐ探し始めて、かれこれ2年以上物件を見ていたので。正直疲れました(* *) 
ざっとこんな感じ。
2020年
夏 手始めに同じ沿線のマンション見学
 〜冬 中古も含めてマンションを見まくる

 2021年
春 「マンション高すぎ。戸建ていけるんじゃ?」となり、振り出しに戻る
夏 ちょうど良い家がなく、注文住宅でも良いかもと思い、土地を探し始める。一つ申し込むが抽選に落ちる。
秋冬 「妊娠がわかり、とにかく買おう!」となる。注文は時間がないので、中古・新築・戸建て・マンション問わず見まくるも踏ん切りがつかずw

2022年
春 出産。一時中断。ただしこの間も不動産業者からは鬼のメール+電話
夏 再開。以前見た不動産業者が紹介してくれたものが良さそうだったので、売れ残りだったけど、申し込む。
秋 引っ越し

かなり迷走しました。見学した物件は30ほど+外から見た家や土地20ほど。見過ぎですね(* * )
「家探しはお見合いと一緒」と言われますが、見送ったらもう同じものは出てこないというのがしんどかった・・・。でも高い買い物なので踏ん切りがつかず・・・。
どうして今の家に決めたかというと、条件がマッチしていたからというより、子が生まれたので、早く落ち着いて人生を考えてあげたかったというのが正直なところです。
不妊治療もしていたので、確実に子が出来るとも分からなかったし、そんな中でファミリー用の家を買うのもなーという迷いがありました。不動産業者の人は「そういう時は売却も出来ますよ〜」というけど、そんな簡単じゃなくないですか?みんな結構住み替えるものなのかな。

家探し〜引っ越しまでそれはそれは色々あったのですが、それはまた今度書くとして。不動産業者の人に言われた印象的な一言を羅列して終わりにします。

「3件目までに決めないと一生決まらないですよ〜」←美人だけど、なんとなくイラッとさせる感じの営業さんに言われた。

「(条件が定まっていない私たちに対して)まずがエリアを決めるのが手っ取り早いと思います。」←確かにそうだと思います。でも希望のエリアは高いんだよね・・

「10年度購入からマイナス1000万であれば価値は下がっていないと言えます。賃貸で一年間で120万円家賃を払ったとして、×10年で1200万円くらいはするので、1000万円くらいは自然減」←なるほど!とその時は思ったけど、改めて振り返るといまいちよく分からない。

「ペアローンが不安なら奥様の収入を半分として計算するのが良いと思います。お客様の場合1億円程借りれますよ!」 ←平均的な世帯収入なので、どういう計算をしたのか謎。危険すぎる。

色々ありましたが、今のところは思い切って買って良かったと思います。あとは頑張ってローンを返さなきゃー

 

家事代行サービスを利用した話

こんばんは、モニカです。
自己紹介記事はこちら
今日の東京は10度!いきなり寒すぎませんか・・

先日家事代行サービスを利用したので、そのことについて書きます。
以前住んでいたところでは妊娠したと届け出ると、子育て応援券1万円分がもらえました。
産前から使用することも出来たのですが、タイミングを逃し、産後バタバタしているうちに引っ越しが決まり・・注意書きには「市民でなくなった場合は返却して下さい」との文字が!
これは市民であるうちに使用せねば!と思い、何に使えるか調べてみました。

母乳外来、骨盤矯正、整体等でたくさん使えそうでした。ただ、いまいち惹かれるものがなく、なにより引っ越しが決まっているので、継続して通わないといけないものは避けたい・・
ということで、幅広い地域を対象に行なっている家事代行サービスをお願いすることにしました。初めてで、家に入っていただくので、その点不安もあり、私鉄のグループ会社なのでなんとなく安心かなと考え、webサイトを拝見。
スポットサービス 2時間 9,900円というコースでお掃除をお願いすることにし、依頼フォームに第1〜3希望まで日程を入力して送信!すぐお返事が来て日にちが決まりました。土日は埋まっているようで、第3希望になってしまいましたが、仕方ないですね。

いざ当日。2人の女性のスタッフさんが来てくれました。1人が実際に掃除をしてくださる方、1人は契約を行う方でこの方は終わり次第帰っていきました。
2時間でお風呂・洗面所・トイレをお願いすることに。時間的にはキッチン・洗面所・トイレ、も可能とのこと。
「家事代行」はあくまで通常の洗剤(持参してくれます)を使用して、出来る範囲でのお掃除ですが、「ハウスクリーニング」というのは特別な洗剤を使用して徹底的にキレイにするんだそうです。今回子育て応援券の対象ではなかったのでハウスクリーニングは頼みませんでしたが、いつかお願いしたいと思いました。特にエアコン掃除がおすすめとのこと。
説明の用紙には「お話し相手」なんてものもあったので、そういうニーズもあるんだなと驚きました。

画像はイメージです。うちのは正直これよりずっと汚かった・・

 

いざ始まってからは特にお話することはなく、黙々と作業してくださいました。
隣の部屋で、ダラダラ過ごしているのがなんだか申し訳なく、そわそわ片付けていましたw

2時間後・・!びっっくりするくらいキレイになりました!写真を撮っておかなかったのが悔やまれます。
ぜひまたお願いしたい✨ただ、自分のお金で1万円払うとなると、あまり気が進まないのも事実です。たまになら良いかなぁ。

 

 

 

男の育休について考えたこと(生後6ヶ月を終えて)

こんにちは。モニカです。
ブログ再会&HN設定して3日目!頑張って更新します。
自己紹介記事はこちら

duffy1560052.hatenablog.com

 

今日はなにかと話題の男の育休についてつらつらと書こうと思います。
我が家は里帰りから戻るタイミングで主人に育休を取ってもらいました。
育休としては1ヶ月ですが、ちょうど夏休み期間でもあったので、諸々休みをくっつけたり、祝日があったりして、1ヶ月半くらい仕事に行かない期間がありました。

「何もしないのに家にいられても困る」という声も聞きますが、私としてはとってもありがたかったです(;;)
ベビーベッドをリビングに置いていたので、大人の寝室で寝て体を休める人とベビーベッドの横に布団を敷いて寝る人と分け、夜間対応を分担しました。23時に就寝し、3時くらいに交代のイメージです。
まとまった睡眠を確保することが出来て心身の回復に繋がりました。

それ以外にも家で赤ちゃんを見てもらって、スーパーに行ったり美容院に行ったり。子連れだと何をするにも時間がかかりますが、主人が見ていてくれてサクサク用事をこなせたし、リフレッシュになりました。

家事出来ないタイプの男の人も多いと思いますが、いてくれるだけ・泣き喚く赤ちゃんの大変さを共感してくれるだけで本当に助かると思います。
天気の良い日は3人で散歩に出かけたのですが、これがただただ幸せでした。

もちろん多少お給料は減りますが、ダメージをくらうほどではなかったです。
ピヨログで共有していたので、授乳以外なんでもやってくれて、めでたしめでたし
・・と思っていたのですが、それでは終わらず。

主人が育休復帰後に異動になりました。同じ部の中で動いただけなのですが、繁しいチームで、それに加えて上司が「リモートワークって本当に仕事してるの?」「定時帰りなんてとんでもない」という昭和のサラリーマンタイプ(-_-)
それまでのゆとりママライフから一点。ワンオペを余儀なくされました。

そうなると主人も疲れて帰ってきているので、たいして育児も家事もせず(出来ず?)平日は寝るだけ。
土日は少しお願いしたいなと思うのですが、子はどんどんステージをかけあがるので、それまで大丈夫だったことでも夫に任せられない/自分でやった方が早いことが増えてきます。
生後6ヶ月も経つと寝返りを打って頭をぶつけるので、留守番任せて大丈夫かなと思ったり。これまではミルクだけで良かったけど、回によっては離乳食もあげる必要が出てきたり。おむつがテープタイプからパンツタイプになったり。

出来るだけ話はしているつもりですが、自分でやった方が早いし、こっちはまだ育休中だしなと思って、私がやってしまう毎日です。保育園や学校行きだしたら、さらについていけなくなりますよね。みなさんどうしてるんでしょう・・。
産後早い段階で育休取ってもらって本当に助かったけど、「それより毎日定時で帰ってきてくれる方が良い」という声も今となってはちょっと分かる気も。
育休中でもそうでない時も、男も育児して当たり前という流れを作っていくことが大事なんだろうなと思います。

タイトルとは違い、後半の愚痴がメインになってしまいました💦
仕事復帰までに上手いやりかたを考えたいと思います。




 

 

 

 

改めましての自己紹介

とっってもお久しぶりです。
前回の更新が7月末、、さぼりすぎですね。

何をしていたかというと家を購入し、引越しをしました。長い間探していたマイホームですが、最後は完全に勢いで契約しました!今後はせっかくなので住まいに関することも投稿してみようかなと思います。

これからは頑張ってこまめに更新するぞ!という決意を込めて、自己紹介的なことを少し。前略プロフ(年がばれそうww)の項目、ご丁寧にまとめてくれている人がいるので、一部参考にしつつ・・

【1】HN:モニカ(これまで特に名前出していなかったのですが、再開を機に定めてみました)
【2】HNの由来:大好きな海外ドラマフレンズの登場人物より拝借。
【3】年齢:アラサー
【4】住んでいるところ:東京都(市)
【5】職業:会社員(育休中)
【6】家族構成:おっとりタイプの主人と、不妊治療を経て生まれた0歳の息子
【7】最近の関心:育児、仕事と家庭の両立、インテリア、家計管理、収納
【8】これまでの関心:結婚式、不妊治療、マイホーム、働き方改革、処世術、日本酒
【9】好きなこと:ネットパトロール、ドラマ観賞、読書、女子トーク
【10】好きな芸能人:上戸彩さん、大政絢さん(華やかな美人に憧れる!)
【11】好きな食べ物:ハンバーグ
【12】休日の過ごし方:最近は家族で買い物
【13】今一番欲しいもの:ル・クルーゼバーミキュラのお鍋
【14】今一番行きたいところ:ディズニーランド
【15】今一番やりたいこと:時間を気にせず昼寝

 

以上、誰得な情報も多いですが書いてみました。
前から読んでくださってる方も、たまたま目を留めて下さった方も、どうぞよろしくお願いします!!

退院後の生活

気がつけば7月も後半・・!育児してると毎日があっという間です。

産後の怒涛の日々を綴っています。

 

退院後、赤ちゃんとの日々が始まりました。

ひたすら、授乳+おむつ+寝かしつけの繰り返し!!

かわいい服をたくさん用意していたけど、まずは何よりこの小さい命を生かさなければと思い、それどころではありませんでした。

 

毎日の育児はぴよろぐというアプリに記録することにしました。

www.piyolog.com

起きる・寝る・おしっこ・うんち・ミルクなどなど、都度記入するのが大変ではありますが、主人と共有できるのが便利です。こうやってまとめて1週間の様子を示してくれます。

病院で、ミルクメーカーが出してる育児ノートみたいなのももらったのですが、使いづらいので3日でやめましたw

       

            

横軸が日にち、縦軸が時間です。青くなってるのが寝ている時間で、丸が授乳。生後3週間くらいにしては寝る方だと思うのですが、寝付くまでが毎回長くて大変でした。

抱っこでゆらゆら→ベッドに置く→起きるのエンドレスリピート(T T)

我が家は里帰り用に一部屋用意してくれたのですが、夜中は赤ちゃんと自分だけなので孤独感もMAX(T T)

スワドルアップとかねんねクッションとか事前に用意しておけば良かったなと思いました。

 

ただ、いざ寝たら今度は息をしてるか不安で不安で!隣で熟睡するのも怖くて、1時間おきにアラームをかけて確認していました。寝不足辛すぎる。。

里帰り中って祖父母と交代でお世話するのが普通なんでしょうかね?でも祖父母も高齢だし、夜勤代わってとは言いづらく。

家事を一切しなくて良いのはとても楽でした。栄養バッチリ+好きなものだらけの食事が出てくるし、ありがたい限りです。

 

寝不足以外は心身ともに元気でしたが、大ダメージを受けていると聞くので、赤ちゃんのお世話以外はベッドでだらだら過ごしました。

 

爆誕〜退院まで③

今日は梅雨が戻ってきたみたいな大雨ですね。だいぶ過ごしやすいですが、それでも室温28度って、乳児がいると調整が難しいです。

 

記憶を遡って出産時のことを綴っております。今回は退院編。

出産後3日程、新生児室に通って、赤ちゃんのお世話をして過ごしました。3時間起きといっても一回の授乳+ミルクで1時間近くかかっていたので、毎日あっという間に過ぎていきました。

 

お産は普通に大変だったものの、母子ともに大丈夫そうとのことで、6日目に退院することになりました。退院が決まると突然色んな方が部屋に来てくれて、説明を受けます。1ヶ月検診について、退院時のお会計について、あかちゃんの診察券について、退院後飲むお薬について、出産記念品のプレゼントについて・・。

全部必要だし、ありがたいんですが、なぜか全部口頭で!コロナで面会禁止だったので、他に誰かいれば問題ないのかもしれませんが、疲れ切った頭で全部きちんと理解するのは結構大変でした。医療機関ってそういうものなのかな。普段、文書またはメールで生きてる内勤OLなので、びっくりしました。特にお薬の話とか間違ったらやばいのでは・・。

 

退院日は授乳して赤ちゃんにセレモニードレスを着せて、お昼過ぎに部屋を出ました。

主人と両親が迎えに来てくれて嬉しかったです。

本当は記念撮影とかしたかったけど、赤ちゃんがぐずったら困るので、車に乗り込み即移動!

私は入院した際の服をそのまま着て退院しましたが、最悪赤ちゃんが車で泣き出したら授乳する必要があるので前開きにした方が良かったかなと思いました。爆睡だったので不要だったけど。

 

病院ではベビーコットと呼ばれる小さいベッドにいたのですが、実家に着いてベビーベットに乗せると寝床に対して、赤ちゃんがちいさくてびっくり!そしてかわいい!

この日は主人が休みを取ってくれたので、夜まで一緒にお世話をしました。

 

爆誕〜退院まで②

出産記録をざーっと綴っております。今赤ちゃんが寝ているところなので連続で更新!1日3つ書くのは初めてです。

出産翌日、全然寝付けなかったのですが、いつの間にかうとうとして、朝になりました。看護師さんが来てくれて、悪露のチェック、血圧・血糖値の測定。もっと寝ていたかったけど、そんなことを言える雰囲気ではありませんでした。

 

朝食を食べて、早速授乳です。

私の出産した産院では母乳育児に拘らないところだったので、まずは抱っこして、授乳の体勢を習います。

新生児室はパーテーションで他の赤ちゃんと区切られていますが、隣のお母さんは2人目のようでとても慣れていて、母乳もよく出たようで速攻部屋に戻って行きました。焦る・・!

でも病院のスタンスがきちんと毎回栄養を与えることが何より大事という考えで、ミルクを用意してくれていたので、それを与えていました。

産んだ瞬間から母乳は出るようになるものかと思い、ミルク育児を想定していなかったのですが、頼らざるを得ないことに気がつき、入院中にミルク缶・消毒セットを購入しました。ミルクは種類が変わると飲まない赤ちゃんもいると聞いて、産院と同じものを使うことに。

時間が決まっていて、3時間おきに新生児室に行くスタイルで、夜は預かってもらえるので、今思えば楽だったかもしれませんが、産後のボロボロの身体でお世話をするのは大変でした。

 

名前はあらかじめ候補を3つに絞っていたのですが、顔を見てなんとなくこれかなと思ったものが主人と一致したので、それで決定しました。出生届は最低限記入して、分かるようにしておき、入院中に手続きをしてもらいました。

 

赤ちゃんに異常はないのか気になって、部屋に戻ってからはそればかり調べていました。愛情込めて育てるといいつつ、情けない親でごめんね。