d’s diary

〜モニカの人生と毎日〜

里帰り出産〜生まれるまで〜

毎日暑いですね。これから9月くらいまでこんな日が続くのでしょうか(* *)

節電要請がされていますが、乳児もいて命に関わるのでエアコンはつけさせていただきます。

TVは元々ほとんど見ないし、その他電気も大して使用していないので良いよね。。

 

前回の記事でも書いたとおり生産期に入ってから実家に里帰りしました。ドラマや何かでよくある「うっ産まれる・・!」というのを1人でやることになると思うと怖すぎたので。

ただ、これが意外とストレスでした。というのもこちらは初めての経験で人生の一大事というつもりで日々を過ごしているのですが、3人産み育てている母からすると「あなたも○○くん(主人)も大げさね〜」というテンションなんです。

分娩のシミュレーションをしたり、トイレに行くたびにドキドキしたり、そわそわして過ごしているのですが、家族間では友人の飼ってる猫がどうの、会社の上司がどうの、朝ドラがどうのという話題が日々繰り広げられます。どうでも良いいいいと思っても、こっちは居候の身(実家とはいえ)「妊婦様」になってはいけないと思い、これらの話題に興味を示しつつ過ごしていました。

出産後使うグッズもちゃんと揃えたかな、部屋は万全に準備出来ているかと思っても、「入院中にやれば良いじゃない」「昔はネットショッピングなんてなかったけどやれたわよ」というスタイル。

もしお祖母様世代の方がこれを読んでくださることがあれば、「昔はこうだった」は出来るだけお嬢さんに言わないであげてください。

 

早産傾向にあったのですが、結局は予定日を過ぎてもなかなか生まれず、通常モードの中病院に行って、陣痛促進剤を使用して出産することになったので、事前に里帰りする意味はほぼありませんでした。

完全な結果論ですけどね。あと、災害が起きる可能性を考えると、やはり臨月で1人避難は怖いので、里帰りして良かったのかもしれません。

でも2人目産むことがあればその時は自宅で過ごそうかなと思います。